オススメ美術館のご紹介🎨
こんばんは、かほです。
なかなか外食するのも難しい昨今・・・
外に出るのもするのも億劫になってないでしょうか・・・?
そんな方にぜひ行ってほしいのが、美術館!
美術館は、感染症対策もしっかりてますし、会話も少ないので、お出かけにぴったりですよ♪
私が最近行った、銀座、そして117からも近いオススメ美術館を3つご紹介いたします🎨
アートを堪能した後は、ぜひ117にお食事にお立ち寄りください🍴
「ル・パルクの色 遊びと企て」ジュリオ・ル・パルク展
銀座メゾン エルメス フォーラム
117からも近い、銀座エルメスの8階で開催しているこちらのアート展。
アルゼンチン生まれで、フランスで活動を続けるアーティスト、ジュリオ・ル・パルクの日本での初個展。
ル・パルクが構想した14色で描かれる作品たち。
構図が一緒でも、色の配置が変わることによって、印象が大きく異なる作品たち。
色彩たちが、時に明るく、冷静に、おだやかに、情熱的に、さまざまな表情を見せてくれます
色を通じて、さまざまな可能性を感じられる、そんな展覧会でした。
「北斎づくし」
東京ミッドタウン
浮世絵風景画で有名な葛飾北斎。
そんな北斎の「北斎漫画」「富嶽三六景」「富嶽百景」の全頁・全点・全図が大集合です!
タイトル通り、入り口を抜けると右・左・上・下、360度すべて北斎づくし!!!
北斎は富士山のイメージしかなかったのですが、コミカルな江戸の庶民や、動物、はたまた妖怪まで
いろいろ描いていて、とても楽しかったです!
また、富士山も、富嶽三六景に加え、富嶽百景まで・・・
北斎の、江戸時代の生活や、自然をとしてみる富士山を堪能いたしました。
「バンクシーって誰?展」
天王洲・寺田倉庫
世界的に話題のバンクシ―のストリート作品が天王洲で見られるなんて!
入ると、もうそこはイギリスのブリストルです!そして、ニューヨークやパレスチナに・・・
世界中のバンクシ―のストリートアートがその街並みと一緒に再現されています。
私は始め、バンクシ―の作品はただ”オシャレっぽい”と思ってましたが
場所や時代背景を知ってバンクシ―の作品を見ると
バンクシ―がアートを通じて何を訴えたかったのか、その想いがひしひしと感じられました。
メディアとはなにか、アートとはなにか、平和とはなにか、そんなことを改めて気づかされる、そんな展覧会でした。
以上が私のオススメの展覧会です🎨
ほかにもオススメの展覧会があればぜひ教えてください!
117でアート談義をいたしましょう♪