ソムリエ・ワインエキスパート二次試験、お疲れ様でした🥂

こんにちは、かほです。

今週の16日月曜日はソムリエ・ワインエキスパート二次試験でしたね！

受験されたみなさま、いかがでしたいでしょうか…？

ちなみに、今回の提出ワインがこちら🍷

≪ソムリエ≫

１ ソーヴィニヨン・ブラン フランス 2021年
２ マルベック アルゼンチン 2020年
３ メルロ 日本 2018年

≪ワインエキスパート≫

１ ソーヴィニヨン・ブラン チリ 2021年
２ リースリング オーストラリア 2021年
３ グルナッシュ フランス 2021年
４ テンプラニーリョ スペイン 2017年

日本メルロ、私が受験した年のワインエキスパートでも出ており、当てるのは難しそうだなーと思って記憶が･･･！

しかも2018年で熟成感も少し感じられそうで難しい･･･！

ワインエキスパートでは、グルナッシュをガメイとか、マスカット・ベーリー・Ａかと思ったって意見をちょこちょこ聞きました！

色が淡めのグルナッシュだったのかな…と、想像しております🍷

とりあえずみなさま、お疲れさまでした✨

そして、今回ご紹介したいワインがこちら🍷

LE CLOS DES LANGRES MONOPOLE ROUGE 2020 / Domaine d’Ardhuy

1927年設立の歴史あるドメーヌ。
現在、７つのグランクリュ、15のプルミエクリュ、そして10世紀頃植樹されたモノポール(ラドワ）を所有しています。

2003年に、弱冠29歳のカレル・ヴォルイスがエステート・マネージャーとして着任して以来急激に評価を高めております。

2006年には、ブルゴーニュワインの専門家アラン・メドーが「本気で取組み出せば、素晴らしいものを備えているだけに、ブルゴーニュの頂点に君臨するドメーヌに匹敵する可能性がある」と、評価。

さらに2007年、デカンター誌で、クライヴ・コーツが選ぶ「最も進歩したドメーヌ10社」の筆頭として紹介され、2008年には前述のアラン・メドーから「特に2005、2006年物は品質が爆発的に向上した」と評価されたそう。

ダルデュイが誇るモノポールは、古くからブルゴーニュの第一級ワインに数えられていますおり、ゴージャスなワインに仕上がっているそう✨

開けるのが楽しみなワインがまた一つ増えました🍷

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