ナパのカルトワイン・Mayaをいただきました🍷✨
こんにちは、かほです。
やっと秋らしく、寒くなってきましたね🍂
寒くなってくると、しっかりめのワインが飲みたくなりますよね🍷
そんな中、お客様からいただきましたワインがこちら🍷
Maya 2014 / DALLA VALLE
非の打ち所がない深みとバランスを備えた、ナパにおいて妖艶と言われるカルトワイン。
その生産本数はなんと年間生産わずか500ケース・・・!
マヤを手掛けるのは、ナパ・ヴァレーに本拠地を置くワイナリー、ダラ・ヴァレ。
ヴァレ氏は元々イタリアで175年以上もワイン事業に関わる由緒ある家系の出身で、アメリカ移住後に始めたワイナリーです。
同氏が有名カルトワインの一つ、スクリーミング・イーグルを造る不動産業者ジーン・フィリップス氏より、オークヴィル東部の畑を購入したことから始まりました。
1995年にヴァレ氏が他界してからは、妻である日本出身のナオコ氏がワイナリーを運営していましたが、2017年にヴァレ夫妻の娘であり、ワインの名前の由来でもあるマヤ氏がディレクターに就任。
ダラ・ヴァレの畑が位置するのは、オークヴィル東部の斜面で、当時その斜面にブドウ樹を植える生産者は殆どいなかったそう。
そのような中、ヴァレ氏は故郷トスカーナのカンティーナを思わせる光景からインスピレーションを受け、いち早く土地のポテンシャルを発見し、ワインが産まれました。
その中でもマヤは、谷の東のふもとに位置し、スクリーミング・イーグルを見下ろす特別な区画のブドウ畑から生まれるキュヴェ。
醸造については発酵後、新樽比率約80%のフレンチオークでおよそ20ヵ月間熟成。
今までにワイン・アドヴォケイトにて100点を4回も受信しており、こちらの2014年ヴィンテージは95+点を受賞しております🥇
イタリア人の創設者、そしてその奥様は日本人、その二人がアメリカのカリフォルニアで初めて、娘にも引き継がれたワイナリー。
アメリカらしい、様々な国を越えたつながりを感じさせますね✨
117ではこんな素敵なワインもいただけます🍷
週1日からでも大丈夫ですので、一緒に117を盛り上げて頂ける方、是非ご連絡お待ちしております!!
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