慈悲深いワインのご紹介です✨
こんにちは、かほです♪
お盆はいかがでしたでしょうか?
私は久々に海に行ってきました!
と言っても、海に入ったのは少しで、ほぼビーチにパラソル立てて、ビール飲んでました🍺
なにもしてないですが、なにもしてない時間って大事だなーと改めて実感しました☺
さて、本日ご紹介したいワインがこちら🌻
Hospice de Beaune Pouilly-Fuisse Cuvee Francoise 2004
オスピス・ド・ボーヌとは、1859年から続くワインのチャリティーオークションです。
150年以上の歴史をもつワインオークションですが、その起源は500年以上前の1443年、ブルゴーニュ公国の財務長官ニコラ・ロランが、中心都市ボーヌに私財を投じて建設した慈善病院の名称にまで遡ります。
毎年11月の第3日曜日に開催され、通常のボトル売買とは異なり、樽単位でワインが売買されるのが特長のひとつです✨
落札された樽は、落札者が委託したネゴシアンによって樽熟成から瓶詰めまで管理されます。
ワインの味わいもさることながら、ワインがうまれるまでのストーリーが好きで、オスピス・ド・ボーヌを見るとつい慈悲深い味わいなんだろうな…と想像してしまいます。
ぜひ皆様に飲んでいただきたい1本です✨